
気の赴くままに画用紙に好きな色を見つけてぐるぐるぐるぐる…🖍
大小さまざまな丸もあれば、ぐるぐるからの1本線が伸びていき、いつのまにか「いもむし!」との声。
クレヨンを寝かせてみたり、トントントンと叩いてみたり、手でこすってみたり、色を重ねたりと自由な発想が見られます♪
ふじキッズ保育園では、自発性を育てるためお絵描きの時間と決めていません。
だいすきな担当保育士がクレヨンを持ってきて何かを描いている→興味を示した子から集まってくる→クレヨンを触りはじめ→自ら椅子に座り、描きだします。
集中力にも個人差があるため、飽きるまで描く子もいれば、自分なりに満足して次の遊びを見つけに行きます。
また、違う遊びに集中している子はその子のペースを尊重しています。